マーケティングが胡散臭い理由

こんにちは、静かに稼ぎたいINTJです。

マーケティングという言葉に胡散臭さを感じる人は多いでしょう

色々要因があると思いますが今回はマーケティングにまつわる胡散臭さについて考察を書いていきます。

 

要因①ファンビジネス

有名人は大抵、広く言えばファンビジネスをしています。

芸能人が飲食店を経営したり、アパレルブランドを立ち上げます。

YouTuberがオンラインサロンを運営したり。

共通するのは、ファンにお金を出してもらうという点です。

ファンが納得してお金を出すにしても、外の人間が見れば「高すぎだろ」とか言うわけですね。

mbtiの話ですが、ファンビジネスをするのってF型もT型も等しくいると思います。

ファンに好きになってもらう必要があって、何か惹きつける行動や言動をします。

ただ、T型がファンに寄り添うような言動や行動するのが胡散臭いんだろうなって思います。

完全に僕の想像なんですけど、マーケティング自体はT型が得意なんですよ。合理的な方が良いので。

ファンビジネスをする際にはある程度キャラクターを作る必要があって、共感性の低い人が共感する振りをするのも結構あると思います。

 

オンラインサロンやってるのはT型多そうですね。

僕ががんばって価値があることを言うのであれば、T型はT型の人を参考にして、F型の人はF型の人を参考にするのが良いと思いますね。

真似するのが良いと思います。

 

 

 

要因②情報商材

無形商品の中でも、情報だけを売るタイプの商品のことを情報商材といいます。

例えば「絶対に稼げる方法」という情報を有料で販売する人は、中身が何であれ、それをコピペしてまた販売するわけですね。

でも、「おいしいケーキの作り方」を100円で売っても普通は胡散臭いとはならないわけで、

要は情報商材=悪ではなく、

情報商材のパッケージや売り方が、一般的な価値観で怪しかったり、著しく高額だったら、これは胡散臭いとなるのは当然という話ですね。

補足説明しますが、

商品は有形商品と無形商品に分類でき、無形商品の中に情報商材が入るというだけですね。

 

 

要因③マーケティングで稼いだ人はマーケティング手法を発信して稼ぎがち

例えば何かしらのマーケティング手法で1000万円稼いだ人がいるとします。

その人が「マーケティングで1000万稼いだ手法」という形で無形商品を販売するわけですね。

割と色んな人がやるし、情報を売るという点で、先述の情報商材に近くなるので、胡散臭くなるのではないかと思いますね。

 

他にも色々要素はあると思うんですけど、

現在の国内では、労働が美徳というか、労働が綺麗な?お金稼ぎだという価値観が一般的なのも要因になるかもしれないですね。

 

いや、そんなことを言っている場合ではない

わけですね。会社勤めを避けて稼ぎたいという僕や、同じ考えの人に、

じゃあどう稼ぐかっていう話をしていければと思います。

 

ちなみに、マーケティングエアプなのであんまり期待しないでください。

では次の記事で。

 

おわり